第5回 ABSソフトボールフェスティバル IN KOBE
2013/01/12
事業名 | 第5回 ABSソフトボールフェスティバル IN KOBE |
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日時 | 2013年1月12日(土)9時~15時 |
2013年1月13日(日)9時~15時 | |
会場 | 神戸市総合運動公園 |
活動内容 | 講師陣に兵庫県出身の実業団選手を招き、今回は守備及びバッテリーの講習を中心に行います。 |
主催 | NPO法人 アマ.バンド&スポーツ |
後援 | 神戸親和女子大学 |
協賛 | 株式会社アシックス |
内外ゴム株式会社 | |
協力 | デンソー、シオノギ製薬、オリックス野球クラブ、靜甲、平林金属、東芝北九州、みなもクラブ、ホンダ、女子プロ野球、神戸学院大学、 兵庫県国体成年男子、その他 |
講師 | 乾絵美(オリックス野球クラブ)、高村 唯(みなもクラブ)、橋本春華、安福 智、高橋里江(シオノギ製薬)、増山由梨、狩野香寿美、竹林綾香、近藤光、山田麻未、染谷美佳、岡村珠希、松本尚子(デンソー)、萩藤寛子(静甲)、広瀬 芽、遠山佑奈、山城みな(太陽誘電)、西岡里恵、平林真由子(ホンダ)、加納亜由美、古田真輝、西原 恵(豊田自動織機)、安部 環(日立マクセル)、以上 実業団選手21名参加 |
参加数 | 実業団チーム21名 |
参加者人数590名(小中高生) |
第5回ソフトボールフェスティバルを開催しました。
今日も小学生から高校生まで沢山のジュニアが集合した。
日中温度8度 幸いに昨年よりも気候に恵まれた中で兵庫県ソフトボール協会を代表者の開会挨拶で始まった。
嬉しいのは小中学生の減少が続いていながら、ソフトボールフェスティバルに参加するジュニアが減少していないのが嬉しい。
マスコミも、世間もシドニーオリンピック銀メダル北京では金メダルを獲得したときはテレビも、新聞も世の中がソフトボーに沸いた時も有りましたが、ブームも去った中で静かにソフトボールを続けている世代が有る事は 未来が楽しみです。
今回も全国から兵庫県出身の女子実業団社会人チームから20名、兵庫県国体成年男子、オリックス野球クラブ、神戸親和女子大学ソフトボール部員、神戸学院大学ソフトクラブチーム、沢山の講師やフェスティバルを側面から支えて下さる皆様のお陰で成功する事が出来ました。
ソフトボールは年齢を超えて高齢者のチームもあり現役で活躍されているチームもあります。
ジュニアも高校大学と進学していづれ社会人になってからも会社のクラブで活躍できて近所のソフトチームに属し、生涯スポーツを楽しむ事が出来るスポーツです。
当法人ではソフトボールに励む子供たちの身体能力の強化、健全な精神おチームワークを通じ礼儀、道徳、友達の絆を強固のする為に継続しています。
クリニックをしながら兵庫県のソフトボールに関わる人たちを多くして、技術を取得 した子供たちが全国第階で優秀な成績を収め、一人ひとりが心の強さに繋がり、ソフトボール王国を目指しています。
昨年(24年度)はジュニア部門で全国大会に出場した野田高校が優勝しました、最高です。
生徒の中には毎年参加していて、実業団選手とも仲良くなり指導を受ける時に何を教えて欲しいか質問も増えてきた。
実業団女子ソフトボール選手によるデモンストレーションでは ノック、バックホームに続き内野、外野のボール早回しバックホームのキャッチ&リリース返球動作を素早くして、アウトに出来ない予想をアウトにすると流れを一変させる素晴らしい演技指導が有った。
ピッチャーには 実業団チームが実際に使っている投球ホームと球種のボールの握り方、グリップ、手首の動きなど細かい指導がされて、ライズボール・ドロップ・チェンジアップ・カットボール、ストレートなど、全ての技を指導してもらえた。
打球指導では チビッ子達がバットの何処にあたれば良く飛ぶのですか?
ダウンスウィングでボール位置からレベルスウィングに移動する アッパースウィングとは?速い球を打ち返すのはバットを短くコンパクトなスウィングにするなど多くの質問に答えていた。
国体成年男子の 打撃デモでは、身体を中心に回転で打つ、高く打ち上げる時は、など説明つきで 遠くに伸びて行く弾丸ライナーに大きく驚きの声が上がり、社会人との違いが歴然でした。
女子実業団ソフトボールチームの投球威力 ジュニアの年齢別代表者を決めてホームベースに立ってスピードと変化球を体験する。
メニューでは経験したジュニアは一様に早いとしかコメントしか返って来ませんでした。
(注 危険性を加味して安全な距離をベースから取りながらの体験です)
社会人女子ソフトボールチームの皆様
熱烈な指導して頂きまして有難う御座いました、今年も兵庫県出身の皆様のご活躍を期待しています。